オーダーシャツの採寸方法|お客様の身体を正しく測る手順

自分の体のサイズを正しく知ることは、理想のオーダーシャツを作るための第一歩です。
正確な採寸は、着心地・シルエット・動きやすさを大きく左右します。

採寸する箇所一覧|シャツ作りに必要な9項目

採寸の箇所

1. 首周りの採寸方法(ネックサイズ)

首周りの採寸

シャツのフィット感を大きく左右する重要な採寸ポイントです。
喉ぼとけ付近、シャツのカラーが当たる位置を1周測ります。

2. 胸周りの採寸方法(バスト)

胸周りの採寸

胸の一番高い位置(乳首の上辺)を水平に測ります。
背中側のメジャーがたるまないよう注意してください。

3. 胴周りの採寸方法(ウエスト)

胴周りの採寸

おへそ付近の最もお腹が出ている位置を測ります。
胸周り同様、メジャーのたるみがないようにしてください。

4. 腰周りの採寸方法(ヒップ)

腰周りの採寸

ヒップの最も高い位置を水平に1周測ります。
こちらもメジャーのたるみが出ないよう注意します。

5. 肩幅の採寸方法

肩幅の採寸

左右の肩先の骨(肩峰)を結んだ長さを測ります。
大きく測りすぎると腕が上がりにくくなるため、ジャストサイズが理想です。

6. 裄丈の採寸方法(ゆき丈)

裄丈の採寸

背中心から肩先を通り、手首のくるぶしから2.5〜3.5cm下を測ります。
左右で長さが異なる場合があるため、両腕を測るのが理想です。

7. アームホールの採寸方法(袖ぐり)

アームホールの採寸

脇の下から肩先を通り、腕の付け根を1周測ります。
利き手側のアームホールが大きい場合が多いため、左右を確認します。

8. 着丈の採寸方法

着丈の採寸

衿の付け根(ヨーク下)からまっすぐ下に、お尻の下までの長さを測ります。

9. カフスの採寸方法(手首周り)

カフスの採寸

手首の骨の位置を測ります。
時計を着用する方は、カフスを少し大きめに調整することも可能です。

オーダーシャツは、これら9つの採寸項目をもとに、あなたの体に最適化された1着をお作りします。
正確な採寸が、世界で1枚だけの美しいシャツを生み出します。